ほうれん草の収穫
やわらかな春の日差しがうれしい季節になりましたが、以前ブログでご紹介させていただいた「ほうれん草畑」が先日収穫をむかえましたので、その様子をお伝えさせていただきます。
2017年10月13日「ほうれん草の種まき」のブログはこちらから。
今回のほうれん草の試験栽培は約25aの畑で行い、昨年10月に種を植えました。年末から1月を越えて寒さにさらされて育ったほうれん草は、このような株が開いた状態になり「寒じめほうれん草」とよばれます。寒さが深まるほど、葉は凍りつかないように水分を少なくし、糖分をため込むことから甘みが増すのが特徴です。
2017年10月13日「ほうれん草の種まき」のブログはこちらから。
今回のほうれん草の試験栽培は約25aの畑で行い、昨年10月に種を植えました。年末から1月を越えて寒さにさらされて育ったほうれん草は、このような株が開いた状態になり「寒じめほうれん草」とよばれます。寒さが深まるほど、葉は凍りつかないように水分を少なくし、糖分をため込むことから甘みが増すのが特徴です。
収穫は全て手作業。このように一つ一つカマでほうれん草の根本を切り収穫します。
今回の試験栽培で得られたデータ(種まきの時期や肥料の種類によっての生育の違いなど)を分析して、来年度に向けてほうれん草栽培に活かします。
今後も、畑の旬な情報を配信してまいります。