8月31日は野菜の日！～ヤマザキの野菜のこだわり～

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こんにちは！
8月31日は野菜の日です。

1983年、全国青果物商業協同組合連合会によって「や（8）さ（3）い（1）」の語呂合わせのもと、『野菜の日』に定められました。
これには、野菜のおいしさを再確認してたくさん食べてほしいという想いがあるそうです。
〈出典：野菜の日について – 全青連公式サイト (zenseiren.or.jp)（参照2022年8月30日）〉

そんな野菜の日にちなんで、ヤマザキグループがおいしい商品づくりのために手掛けていることの一つ、“畑の土”についてご紹介します！

家庭料理のおいしさには、使用する野菜本来のおいしさも大切です。
野菜のおいしさを引き出すことは、家庭料理の商品化を目指す私たちにとっても欠かせないことの一つです。

惣菜をつくる工場では、毎日多くの野菜残渣（ざんさ）が出ます。野菜残渣とは、商品を製造する過程で発生する野菜の皮や果物の芯などの事。

私たちは、本来ならば捨ててしまう野菜残渣を自社の堆肥工場に運んで、堆肥にしています。

この「ヤマザキ堆肥」は微生物をブレンドした自社開発の発酵促進資材による完熟発酵堆肥で、化学肥料と農薬に頼りすぎない畑づくりが可能です！

ヤマザキ堆肥を、さつまいもやさといもを栽培する自社農業法人の一部の畑で使用し、日々よりよい畑づくりに取り組んでいます。

野菜栽培から手掛けて商品をつくり、野菜残渣を堆肥に変え、
土の状態を改善しながら、よりおいしい野菜づくりをする…

ヤマザキグループは、そんな循環型の取り組みを行っています。

これからも社員ブログでは、ヤマザキグループの商品をよりおいしい！と思っていただけるような取り組みについてご紹介していきます。

過去にご紹介した畑の様子はこちらです♪
【さつまいもの定植】
【さといもの収穫】

昨年ですが、さつまいもの収穫もご覧ください。
【さつまいもの収穫】

それでは次回も楽しみに！