きゅうりの定植

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こんにちは！

9月の中旬頃、ヤマザキグループの農業生産法人「アグロ・ヤマザキ」で、きゅうりの定植を行いましたのでその様子をご紹介します！

まだまだ暑さが残る天候の中、静岡県の吉田町住吉にあるビニールハウスできゅうりを定植しました。

きゅうりは昨年に引き続き、病気への耐性や安定的に栽培できる品種を栽培しています。

昨年栽培した際は、寒さできゅうりが思うように育たなかったため、
今年は例年より1か月早く定植を行いました。

あたたかい時期に植え、木を強く成長させることで冬を乗り切り、
寒さに負けないきゅうりを栽培中です。

あたたかい時期に定植する他にも、ビニールハウスの側面と天井に内張りをすることで、
外の空気が入らないようにして、氷点下を下回らない工夫を実施します。

もちろん植える際も工夫が必要です。
水が行き渡るように、土がふかふかになりすぎず、
また、硬くなりすぎないように定植をすることが重要となります！

寒くなる前のこの時期が踏ん張りどころ！立派なきゅうりに成長するのが楽しみですね。

収穫したきゅうりは、フレッシュパック惣菜のポテトサラダなどに使用されます。

これからも畑の旬な情報をお届けします。お楽しみに！